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自動車用締結部品を製造する三ツ知(本社春日井市)の下元守社長が中部経済新聞のインタビューに応じ、今後数年以内で国内外の生産増強に乗り出すことを明らかにした。国内では、2026年7月以降、本社工場に2億円を投じて新規事業となる自動車用センサー部品の切削加工を強化。海外では、26年春にタイの工場に4億円投資し、エアバッグ用関連部品の加工を開始。27年からはインドの新工場でボルトやピンの量産を始める。国内外の旺盛な自動車関連部品の需要を取り込む考えだ。
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